院長先生の部屋

つぶやき

院長写真

①こどもにウソはつかない
 予防接種の時など「注射する?」と泣き顔で入ってくる子がいます。たとえもっと泣いても、する時ははっきりと「する」と言った方がよいと考えています。その場を取り繕うために「しない」と言って結局したら❝ウソつき❞になります。

②注射は罰ではありません!
 「言うことを聞かないとお医者さんに行って注射をしてもらうよ」という言い方をする方がまだいると聞きます。悲しいことです 

③子どもと一緒に楽しい時間をたくさん作って欲しいです

 小さい頃に南房総岩井の海に毎年のように行っていたのがいい思い出になっています。子どもの頃に楽しかった記憶はずっと残っていて、自分が親になった時に子どもにも楽しい経験をさせてあげたいと思うのではないかと自分なりに考えています。例えば大井川鉄道のトーマス号運転や、JRや私鉄で行うスタンプラリーなど、私にできる情報提供は積極的に致します。ただHPやクリニックを見てお分かりのように❝鉄ちゃん❞なので、どうしてもそっちの分野ばかりになってしまうのはご容赦下さい(笑)              


プロフィール

 1958年東京生まれ。世田谷区立小学校・中学校および都立新宿高校卒業  
[趣味]
ロゴマークの汽車は院長の幼少の頃からの趣味。写真紹介コーナーあります
最近昔の写真を基にブログを始めました https://alanparsons.exblog.jp
[略歴]
1984年 国立大分医科大学卒業 同年東京慈恵会医科大学小児科
国立小児病院感染科、都立北療育医療センターなどに勤務
※個人的なことですが・・・
家庭の事情で家内の家に夫婦で養子縁組したため、戸籍上の姓が変わりました。縁組は2019年のことですが、医師免許証の書き換えに3か月、保険医登録証の書き換えに1か月を要したため、2020年3月より処方箋の医師名が「久保寺」になっています。名前を変えるということがこんなに大変だったのだとこの年齢になって初めて知り、世の中の女性を尊敬の眼で見ている今日この頃です

2023年で65歳になりました。年金をどうするかという書類が届き始めています。おかげさまでまだまだ頑張れそうなので70歳まで繰り下げにしました。ただ開業後もずっと続けていた慈恵医大の発達外来は引退することに(千葉市で保育園や学校検診等の仕事が増えて時間がなくなってきたせいもあります)。